絶賛期末テスト中でしたが。今日だけはそれを忘れよう!ということで。
待ちに待った全国ツアー一発目です。
アルバム先行発売です!!
いやぁー。正直テストが立て込んでたせいで今日のテストの日程終了するまで、今日がライブだという実感があまりにもなかったんですがね。
帰宅する道程でじわじわテンションが上昇していき。帰り着いて準備する時点で吹っ切れる寸前。
1stアルバムの「naturalism」聞きながら移動して、本日先行発売のnewアルバム「STRAIGHT MIND」に思いを馳せる。
そして到着しますわな。送ってくれた母にいてきまーすと手を振りるんるんで(怪しい)中へ。
自動ドアくぐった瞬間に視界に飛び込んできた二人のおにーさまがた。
あれ…なんか見たことあ…ってえええええええええ!!!!!
まさか。着いて一番に遭遇したのが、
ドラムのフクシマンさんと、キーボードのモチヅキさんという。
息止まるかと思いましたよw不意打ち過ぎてww
まさかフロアにいらっしゃるとは思わないわなwリハしてると思ってましたもんw
と、思ったら後からkeishiさんのツイッターでわかったんですが、飛高がついた時ぐらいにちょうどリハが終ってたようですね。笑
でもまあしかし。お二人はもちろん飛高の事はご存じないわけで。
フクシマンさんは前回ディナーショーにいらっしゃってたけど、そのときチキン発動してお話してないからどっちみち。
つまり、お声をかけることも出来ずそのままという。笑
…飛高のヘタレww
そうは言えども、飛高からしたら知ってるも何も!!っていうお二方なわけで。
お声かけもなんもしてないのに、ガン見してしまったよっていうね。(アホ
そりゃだって気になりますもの!!!!
結果、お二人には「なんかやたら見てくる高校生がいた」と、いうように認識していただいてたみたいです。笑
というか、私服だったのによく高校生とわかりましたねー。
この前のディナーショーで隣の席になったうちの学校の一年生のお母様には、大学生だと思われていたようですし。
というか、私服で高校生と認識されることあまりないですし。
…あ、観客が高校生率高いからか?
まあ、何はともあれ変態と思われてなくてよかっt(アホ
また機会があれば今度はお声かけ…てみたいなあ。笑
そのあとしばらくフラフラしつつ。
30分前になってそろそろならぼうかどうか迷う。
そうこうしているうちに他校生(おそらくカヌー部)に先越されましたけどwww
くやしくてその勢いでそのあとは開くまで入り口の前にいましたけど。笑
18:00開場予定でしたが、5分早く開場。
フライヤー受け取って、初めてもらうフライヤーがあったのでクリアファイルもって来るべきだったと後悔しつつ物販へ。
おねーさん1:よろしかったらどうぞー、Newアルバムもありますよ(ニコニコ
飛高:えーと、3枚ください。
おねーさん1:え?…さ、3枚ですね。袋どうされますか?
飛高:あ、お願いします。
おねーさん2:3枚でいいですか?
飛高:はい(?)…あ、袋は1枚でいいです!
おねーさん2:え!?あ、はい…6000円になります…
はい、マニアックな買い方してすみませんね。笑
どう考えても飛高が一番最初のお客さんだったけど、一番最初にしてはきっとインパクト強すぎだろうなw
さーせん、頼まれたんじゃないんです。全部自分用なんです。(ニコニコ
サイン用、聴く・布教用、未開封保存用。で、3枚。
年始近いしね。収入多い時期だしね。じゃあ買っちゃえっていう。笑
通常だったら2枚ですけど。
他は全て持っているので(ディスコグラフィ系は2枚ずつ)物販を後にして会場内へ。
名前も知らないしまともにお話したことはないけど、すっかりほぼ顔なじみ状態になってしまったスタッフのおにーさんに案内されて席を物色。
真ん中のブロック前方は埋まってしまっていたので、右のブロックの最前列へ。
そして、ライブスタートです!
一曲目はいつものごとく「RECLAIM」。
ちなみに、今日は大分初のフルバンドライブだったんですが。
ちなみにちなみに、飛高は今日初めてフルバンドのライブというものに参戦したんですよ。笑
いやまあ、ライブ自体keishiさんが初めてでしたしねえ。笑
当然ちゃ当然ですが、圧巻ですよね。
物理的な迫力が、弾き語りとはぜんぜん違うというか。
弾き語りの迫力は、音が数的に少ないからして物理的迫力ではないと思うんです。
一人だからできる気の音への込め方故の迫力ではなかろうか。
…とか偉そうに言ってみる。笑
ここから思いついた順に書きます。時系列が怪しいので悪しからず。笑
ベースのたっちゃんさん!
keishiさんの前振りで、大友宗麟の子孫かと思ってしまった飛高ですw
飛高は大分生まれの大分育ちなので「臼杵市出身の人!」で拍手できませんでしたが、飛高の両親が二人とも臼杵生まれです。
記憶あやふやだけど、旧後藤邸も多分見たことあるんじゃないかな…
あとごめんなさい、「トモダチ」のとき「ラララ…」を歌ってらしたのがかわいかった。笑
何気に、フルバンド以外に大分初がもうひとつありましたよね。
そーですね、keishiさんのエレキですね。笑
あれっすね。うん。あれだ。
また印象違ってやばいよ。笑
カッコよろしい的意味合いでやばいよ。笑
アーガイルとエレキってあんなに相性よかったっけ…て、そこじゃなく!!
あれっすね。(何回言えば気が済むか
アコギって大きく分けたイメージ、ド直球に爽やかなんですよ。
爽やかじゃない曲使うこともありますけども、大体ベースに爽やかさがある曲に使われるイメージがある。
それに対して、エレキってエロス香るんですよ。(何を言い出すか
うん、マジで。楽器も細身だし。
うん。それとプラス初めて見たインパクトだな。
エレキも弾かれるのを知らなかったはずがない。
あとですね、「SAKURA」。
今までCDになってなかったし、ライブでもあまり歌われないんですが、この曲めっちゃ好きなんですよ。
他の曲とガラッと雰囲気違いますけど、好きなんです。
moll系の抽象的な歌詞の曲には惹かれやすいんですよ。笑
そして、新曲「Try!!Myself」。
富山の中野省吾騎手という、若手の人気騎手の応援歌になっておりますが。
アップテンポで、駆け抜けるイメージを受けました。単純に好きです。笑
でもなんか個人的見解ですけど、びっくりするぐらいに今までの曲と曲調、雰囲気が違ったんですよね。
一応マニアックなファンやってますのでそれなりにCD聞き込んでますし、いけるライブには全部足を運んでいますし。
自分なりに「keishiさんや!」と思うメロディというかフレーズというか…あるわけです。
初めて聴く曲でも、だいたいそういう箇所見つけて、文化祭のときの「子守唄」然り5月の2デイズワンマンのときの「RECLAIM」然り、
初めて聴くんだけど良い意味で初じゃないみたく安心して聴いてたんですが。
他の曲と似てる…訳じゃないんだけど、なんていえばいいんでしょうかw
「Try!!Myself」はそのときの感覚とだいぶ違った感じです。
いや、別人だと思うほど違うわけでもないんですけどね。
今までのkeishiさんの新曲を初めて聴いたときの感覚と違ったというか。
結論としては好きだからいいんですが。笑
帰って歌詞をじっくり読んだらモロkeishiさんですし?笑
ま、個人的見解ということでひとつ。笑
「moon-moon」はいつもと違った形で豪華でしたね。
リピートアフターミーは無しで、バックメンバー皆ソロするという。
かっこいいんですよ。で、めっちゃ楽しそうなんですよね。
いいなーやりてーなー…っておいおい。とか思いつつ見てました。笑
お前にゃまだはやいww
皆さんかっこよかったですけど、自分がピアノメインなせいか、いやいや本当にそうだったのでしょう
やっくんことモチヅキさん一番かっこよかったぞ。笑
フクシマンさんポキンといかないか少し心配だっt(コラ
それから盛りだくさんな内容で。
がっつりしたライブは確か5月以来?その間はインストアとディナーショーが主だったはず。
そういうことも手伝って、とりあえずテンション上がりまくってまして。
吹っ切れてて文章に出来るほど、きちんと覚えてることがないw
とにかくひたすら楽しかったんだけどw
最後は「”まっ直ぐに”」。
歌う前のMCが印象的でした。毎回書いてる気もしますけど、やはり特別な曲なんだなと。
曲が終わり、全員が袖に戻っても拍手は鳴り止まず。
さっそく「け・い・し!け・い・し!」の少々野太い声から始まったアンコール。笑
少し間があってから、keishiさん再び登場!
やっくんことモチヅキさんと二人で再びステージへ。
そしてピアノのみでの「愛してる」。
他のバックメンバーも登場し、フルバンドでの「旅人」。
そして最後は弾き語りの「STRAIGHT
MIND」。
なんというか、ご自身のことを歌ってるのかなという印象を受けました。
ライブの中でも今年を振り返っておっしゃっていましたが、人生最大のスランプという名の壁にぶつかった、と。
なんか、聴きながらその時期のブログを思い出したんですよ。
でもですね。この見解を前提とした発言となりますが。
「一人になってもそれでも唄えるかい?」という一節。
ファンはですね、離れていったりしませんよ。
バックのメンバーやスタッフさん、現場を共にする人と違って微力だからわかりにくいかもしれませんが、一人にはさせないんですよ。
ストーカー的意味合いではなしに、一人にさせないものですよ。
ファンって、そういうもんじゃないかなと思うんです。
keishiさんは、もーしーも、そんな状況になっても、またすぐに人を惹きつけることのできる方だと勝手に思っていますが。笑
本当にライブが終了し、客席でCDを一枚開封し、準備をしていざサイン会!!
お疲れ様です!ということで、早速サインしていただく。
「どっちがいい?」と訊いていただいたので、
今回はハンドルネームの方でサインしていただきました。
今までのは全部本名でしていただいてるし。笑
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